皆さん!ども!さな☆ちんです(・ω・)ゞ!
最近、寒くなってきましたね。そして乾燥もし始めたころです。私も最近、寝起きは乾燥のせいで喉がイガイガですw
そして、乾燥のせいで「あれ」もでき始めたのではないのでしょうか?
そう、「さかむけ」です。皆さんはさかむけまたはささくれについてこう思ったことはないでしょうか?
- さかむけの原因は何?
- さかむけの対処法は?
- さかむけの予防はあるの?
その疑問、過去に何度もなって苦労した私がお答えします!
そもそもさかむけとは?
爪周辺の皮膚が成長方向とは真逆に剥がれること。関東では「ささくれ」、関西では「さかむけ」といいます。
さかむけの原因はこの5つ
さかむけのこの5つが原因とされています。
乾燥
さかむけが冬に多い原因の一つです。水分が不足したり、お湯により皮脂がとれると皮膚がはがれやすくなり、さかむけができるのです。
例えて言うならば、スティックノリが乾いて剥がれる感じです。
栄養不足
これもさかむけになる大きな原因のひとつですね。皮膚の原料となるたんぱく質や、健康状態を保つためのビタミンや、ミネラルが不足するとなりやすくなります。
血行不良や体調不良
貧血などの血行不良や風邪といった体調不良による免疫低下でさかむけができやすくなります。
ネイルリムーバー
ネイルリムーバーによってもさかむけができやすくなります。ネイルリムーバーは皮膚にとって刺激が強いモノが含まれています。なのでそれにより乾燥しやすくなりさかむけができるのです。
ストレス
これは意外かもしれませんがストレスもさかむけの原因の一つです。ストレスを感じるとビタミンCを消費します。ビタミンCは、皮膚にも重要な栄養素です。ビタミンCが欠落すると、皮膚の状態が悪くなりさかむけができやすくなります。
さかむけの対処法は3つ
さかむけができたら手で向いたらいいんじゃない?とお思いがちですが、それはNG行為です。ちゃんとした方法で対処していきましょう。
爪切りで切る
さかむけの皮が邪魔だなって思っているなら、手っ取り早い爪切りで切りましょう。ポイントとしては、刃先をしっかりと指と平面にしてピタッとつけて切るといいですよ。
ハンドクリームで保湿
さかむけが化膿とかしていなければ、ハンドクリームで保湿しながら対処していきます。手荒れ予防のハンドクリームなどがおススメです。
市販の薬で治療する
さかむけ専用の市販のお薬で治療していきます。また、絆創膏で保護すると水仕事などの作業もしやすいです。オススメはサカムケアとキズパワーパッドです。
さかむけの予防策はこの4つ
さかむけはやっぱり出来ないほうがいいですよね。ということで、予防法をお伝えします。予防策はこの4つ!
乾燥させないこと
さかむけの一番の敵は乾燥です。なので、外からも中からも乾燥予防は必須です。外からはハンドクリームで保湿。手を洗ったり、段ボールを触ったりした後は、必ずハンドクリームを塗りましょう。中からは水分補給を怠らないこと。特に冬は水分補給を怠りがちなので、手が荒れやすくなります。なので、水分補給は忘れないようにしましょう。
栄養バランスがいい食事
主に、さかむけの原因はビタミン不足です。なので、ビタミン補給を中心にバランスの取れた食事を取りましょう。また、バランスの良い食事を取るのが難しい方は、ビタミンの多いフルーツやサプリもおススメします。
ネイルリムーバーの注意
ネイルをよくする人は、リムーバーもよく使います。なのでその方は、リムーバーが皮膚に触れないようにしましょう。皮膚に近い所は、リムーバーを染みこませた綿棒などを使って工夫しましょう。
ストレスフリー
なるべくストレスが無い生活をしましょう。疲れたりしたら好きな音楽を聴くなど自分の好きなことをして、普段からストレスを軽減するように心がけましょう。
まとめ
いかがでしたか?さかむけは冬におおいように思いますが、実際、冬以外にもなる人も多々います。実際私も、冬以外になることがあります。そして、調べていくうちになぜ冬以外にもできる理由でとても思い当たる節がたくさんありました。皆さんも、是非試してみてください!
それでは、またここでお会いしましょう(@^^)/~~~
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